僕がオールドレンズを買うときに参考にした本「オールドレンズの新しい教科書」のレビュー

約4分
僕がオールドレンズを買うときに参考にした本「オールドレンズの新しい教科書」のレビュー

どーも、ゆー。です。

今回は僕がオールドレンズに目覚めた時に
「一体何を買ったら良いんだ!!」
レンズの種類がありすぎてわけがわからん!!
もっとたくさんの種類のレンズを見てみたい!

ってなってた中でこれは本当に参考になった本でした。

なのでこの本のレビューをしていきたいと思います。

電子書籍にもなってるので、今すぐ読み始めることができますよ〜

この本の良い所


とにかく紹介してるレンズの種類が豊富です。
ざっと数えただけでも100種類以上!!凄い!
そして解説が丁寧なので初心者の人にも非常にわかりやすいです。

実際僕もこれを読んでいくつかオールドレンズを買ったので、その辺は本当にありがとうございますって感じでした。

レンズの他にもレンズのmm数の解説など
「本当にカメラのこと1mmもわかりません!」
って方でもわかりやすく解説してくれてます。

あとは同じメーカーのレンズを買うことでのマウントの使い回しができるため、そのへんの配慮もありがたいです。

この本の微妙な所

ここまでお世話になって、微妙な所ってほとんどないのですが絞り出して言うとするなら
「結局どのレンズが良いんですか!?」
ってなってしまう所ですかね。

すごいこと細かにレンズの描写や詳細を書いてはあるんですが、できたら
「そんなあなたにはコレ!!」
って言うものがあったら迷わずにすんだかなぁと。

選択肢が多くなりすぎて迷うパターンですね。

みんなの書評

オールドレンズを買い増したい!という人におすすめ

個人的にこの本に思うのは
「本当の超初心者にはちょっと難しいのかな」
って所です。

なので1本でも何かオールドレンズを購入したことある人がコレを読むとすんごい頭に入って来るんじゃないかと。

まとめ

いかがでしたか?
今回はオールドレンズの書籍の解説をさせていただきました。

これからオールドレンズを色々試していきたいという方は是非参考にされてみてくださいね〜✨

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