
どーも、ゆー。です。
今回は
「PENTAX Super-Takumar 135mm/f3.5」
のオールドレンズを紹介したいと思います。
動画でも紹介させてもらってます↓
このオールドレンズで写真が上手くなった
このオールドレンズと出会うまではずっと広角のレンズばかり買っていて、特にテーマとかを決めることはなかったんですがこのオールドレンズで写真を撮ろうとするとテーマを決めないと何が何やらみたいな写真しか撮れないので確実に「中望遠の単焦点レンズ」は写真が上手くなります。
PENTAX Super-Takumar 135mm/f3.5の作例
全体的に色味は青く撮れる印象です。
なのでオールドレンズを使い回す場合色味の調整が大事になって来るかなと。
でも自分が思ったような写真が撮れた時、中望遠のレンズは非常に面白いです。
ただ一つ難点は強い光に弱いかなと感じます。
フレアが出すぎて画面真っ白になったり、どうしても写真としてはクセが強くなりすぎるというか。
でも、それコミのオールドレンズの良さだとすれば仕事でも使える良品です。
撮影は全て「SONY α7Ⅲ」で撮りました。
M42マウントアダプターが必要
オールドレンズとカメラを接続するには「アダプター」が必要になってきます。
写真に書かれてある「M42」というのがこのオールドレンズのマウント名になります。
オールドレンズはこのM42のマウントのものが多くこれ一つ持っているだけでたくさんのオールドレンズが使用できるので最初のマウントはこのシリーズを買うのをおすすめします。
そして「NEX」と書かれている部分がSONYのマウント名です。
なので「M42のレンズとSONYのNEXのカメラに接続するためのアダプターだよ」
ってことですね。
これを間違えると接続できないので気をつけてください。
α9Ⅱ / α9 / α7R Ⅳ / α7s Ⅲ / α7R Ⅲ / α7Ⅲ / α7C / α7s Ⅱ / α7R Ⅱ /α7Ⅱ / α7s / α7 / α6000 / α6400 / α6100 / α6000
カメラ別(ミラーレス)のアダプター一覧
ここでは各メーカーのこのレンズと合うアダプターの紹介をさせていただきます。
- Canon
- 富士フィルム
- Nikon
- オリンパス・Panasonic
- PENTAX
Canon
対応カメラ
EOS Kiss M / EOS M5 / EOS M200 / EOS M6 MarkⅡ / EOS M100 /
富士フィルム
Nikon
対応カメラ
Nikon Z7 / Nikon Z6 / Nikon Z5 / Nikon Z50
オリンパス・Panasonic
PENTAX
PENTAXは独自のマウントを採用していて、ミラーレス一眼はあまり出回ってないようです。
対応カメラ
PENTAX Q7
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この単焦点の中望遠レンズであれば写真はどんどん上手くなります。
是非使ってみてください✨