どーも、ゆー。です。
今回は持ってると写真の幅が広がって楽しくなるマクロレンズ
「PENTAX Macro-Takumar 50mm/f4」
について解説していきます✨
小さな世界を表現できるレンズ
何と言っても、この繊細な部分まで表現できるこの写りですね!
僕がこのレンズを購入したのは商品写真などの依頼が増えたためでもありました。
ここまで寄ることができるので!
↓
やばい。
こんなに寄れる上に描写がまんまオールドレンズ。。
たまらんです。。
PENTAX Macro-Takumar 50mm/f4の作例
人物写真
※全て無加工
これ一本でかなり幅広く使えてしまう万能レンズです!
ボケも癖が強すぎずちょうど良い具合ですね〜✨
個人的にポートレートの瞳を綺麗に撮ってみたかったので、非常に満足しています。
物撮りやマクロな世界を体験してみたい人はぜひ購入してみてください😊
価格帯は1万円前後になります。
撮影は全て「SONY α7Ⅲ」で撮りました。
M42マウントアダプターが必要
オールドレンズとカメラを接続するには「アダプター」が必要になってきます。
写真に書かれてある「M42」というのがこのオールドレンズのマウント名になります。
オールドレンズはこのM42のマウントのものが多くこれ一つ持っているだけでたくさんのオールドレンズが使用できるので最初のマウントはこのシリーズを買うのをおすすめします。
そして「NEX」と書かれている部分がSONYのマウント名です。
なので「M42のレンズとSONYのNEXのカメラに接続するためのアダプターだよ」
ってことですね。
これを間違えると接続できないので気をつけてください。
α9Ⅱ / α9 / α7R Ⅳ / α7s Ⅲ / α7R Ⅲ / α7Ⅲ / α7C / α7s Ⅱ / α7R Ⅱ /α7Ⅱ / α7s / α7 / α6000 / α6400 / α6100 / α6000
カメラ別(ミラーレス)のアダプター一覧
ここでは各メーカーのこのレンズと合うアダプターの紹介をさせていただきます。
- Canon
- 富士フィルム
- Nikon
- オリンパス・Panasonic
- PENTAX
Canon
対応カメラ
EOS Kiss M / EOS M5 / EOS M200 / EOS M6 MarkⅡ / EOS M100 /
富士フィルム
Nikon
対応カメラ
Nikon Z7 / Nikon Z6 / Nikon Z5 / Nikon Z50
オリンパス・Panasonic
PENTAX
PENTAXは独自のマウントを採用していて、ミラーレス一眼はあまり出回ってないようです。
対応カメラ
PENTAX Q7
まとめ
いかがでしたでしょうか?
オールドレンズの中でも小さな世界を写し出すマクロレンズ。
このレンズは繊細な方に合うかもしれません。
他にも水滴の写真や虫の写真など、そういった自然の被写体を撮ってみても楽しいと思います。